宗教は人類最初の科学である

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こんにちは、ブッダかずひさです。

 

スピリチュアル大学、今回は宗教のお話をします。

 

宗教とは何なのか?

極めて本質的な問いです。

 

最後には宗教の定義も試みたいと思いますので、最後までご覧ください。

 

宗教のネガティブなイメージ

現在の日本では、宗教にはとてもネガティブなイメージがありますよね?

その原因は、わかっています。

 

昭和〜平成に台頭したカルト宗教と呼ばれる宗教団体たちが多数の犯罪行為に手を染めたことが原因です。

そのせいで、宗教が悪口に使われるようになりました。

 

よくありますよね?

よくわからないものに対して「宗教!宗教!」という風に言って、

「それ、宗教じゃん」みないた感じでレッテルを貼って、その物事をよくわからないまま、よく知らないままとにかく否定する。

そういった光景が日本各地でよく見られます。

 

 

昨今、多くの人がネガティブな意味で口にする「宗教」ですが、みなさん、宗教とは何なのか?本当にご存知ですか?

っていうことなんですよ。

 

無知なまま、宗教、宗教と、軽々しく言ってしまっていませんか?

今回の動画では宗教とは決してネガティブなものじゃないんだよということをみなさんにお伝えできればなと思っています。

 

宗教は人類最初の科学

よく「宗教は科学的ではない!」などと批判されますけども、実際には宗教は人類最初の科学であるといえます。

 

科学とはなんなのか?

科学とはつまり、目に見えないものを目に見えるものにしようとする「好奇心」のことなんですよ。

 

これまで目に見えなかった自然界の摂理を、顕微鏡をのぞいて、目に見えるようにする。

それが科学ですよね?

 

 

宗教も同じです。

神という目に見えない存在、それを目に見えるようにするために、神の像を造ったり、神の家を作ったり、神が作ったこの世界の秘密を神話として記したり、衣装を着て儀式を行ったり、神の霊を自分に下ろして、神の言葉を聞こうとしたり。

 

すべて、目に見えない神という存在を、目に見える形に置き換えてゆく作業です。

 

それは、科学者が目に見えない月の裏側を想像して、模型を作ったり、あるいは実際に行って写真を撮るのと同じことなんですよ。

つまり、宗教と科学、この二つ、何が同じなのか?というと、目に見えないものを見ようとする好奇心が同じであるということ。

 

 

好奇心って、私たち人類にとって、とても大事なことですよね?

 

好奇心があるから、神社やお寺を作ってきたし、好奇心があるから文明が発達してきたんですよ。

宗教も科学も、そういった意味で、本質的には同じで、人類の成長や進化には不可欠な存在なのです。

 

宗教は原始的なのか?

宗教は最初の科学っていう風に言いました。

ってことは、最初のものだから、古いものだから、原始的なものなの?と思う方もおられるかもしれませんが…

 

いやいや、宗教は決して原始的ではありません。

宗教が先にあって、科学がそれに後から追いつくことだってあります。

 

 

例えば、聖書や日本神話には、「宇宙は何もないところから、ある日突然に生まれた」と記されています。

科学に目覚め始めた頃の人類は、そうした神話っていうのは単なるファンタジーに過ぎず、知能が未発達の原始人が想像した、空想の物語だと思っていました。

 

神話から離れるっていうことが、人類の科学の第一歩だったんです。

 

しかし、何世紀にもわたり、天文学や数学の研究が進められ、ついに20世紀になり、人類は「ビッグバン理論」という理論にたどり着きます。

ビッグバン理論っていうのは何なのか?っていうと、「宇宙は何もないところから、ある日突然、爆発によって生まれた」っていう理論なんですよ。

 

その理論は、あまりにも聖書の内容と酷似していたため、ビッグバン理論を唱えた科学者たちは当時、教会の回し者と非難されたぐらいなんです。

しかし実際に、天体を観測していると、宇宙は膨張しているのは明らかで、現在、ビッグバン理論は宇宙の誕生において、最も有力な説になっています。

 

 

これこそまさに、宗教が先にあって、宗教が先にたどり着いていた答えに、科学が後から追いついたっていう、最たる例なんですよ。

「神話」は本当に人類が神様に教えてもらった知識なのではないか?って思えるほどです。

すごいですよね。

 

私たちの身の回りには、まだまだ、科学的に解明されていないことは山ほどあります。

そういう科学的に解明されていない事も、ひょっとしたら宗教がそれを解く鍵になったりするかもしれません

だから、宗教って決して捨てるべきものじゃないんですよ。

 

 

ということで、今回は宗教について、宗教は科学であるという視点で、宗教と科学を対比させながらからお話しさせていただきましたけれども、

最後に、宗教の定義を試みたいと思います。

 

宗教とは何なのか?

 

宗教の定義

宗教とは、神や精霊などの目に見えない存在を、偶像、神殿、儀式、神話、教典などにより目に見える形に変換するもの

それが宗教であるということです。

 

 

 

以上、今回は大きな枠組みをとしての宗教の解説を試みました。

今回は全く●●教や●●教の解説をせずに、宗教の本質、宗教とは何なのか?について掘り下げた内容でした。

 

世界四大宗教や神道についての解説はまた後ほど、回を改めてゆっくり解説していきます

しばらくはこんな感じで、スピリチュアルの最も大きなカテゴリーの解説を行なっていきます。

 

次回は「占い」です。

占いとはなんなのか?

占いの本質に迫りたいと思います。

 


 

あとがき

人々が何気ない言葉として使う「宗教」ですが、

「宗教」と一口に言っても、「宗教の定義」ができる人、どれぐらいいるでしょう?

 

宗教=怪しいもの?

もしそれが宗教の定義なら、人類の祖先は、わざわざ怪しいものを真剣にやってきたことになります。

 

 

原始人A「ウホウホ!怪しいものをやろうぜ!」

原始人B「ウホ!いいね!やろうやろう!」

 

原始人A「ウホウホ!神が人類を創造した、とかどう?怪しいでしょ?」

原始人B「ウホ!あっやし〜!いいね、そうしよう」

 

 

みたいな会話から宗教が始まったわけがありません。

 

みんな、よく知らずに批判している

例えば、世界中の宗教をテーブルの上に並べて比較する「宗教学」という学問があります。

 

「宗教学」は世界中の大学で研究されている学問で、一生かけても研究しきれないぐらい、多くの課題があります。

宗教とは、とても奥深くて、壮大なものなのです。

 

 

それを無視して、軽々しく「うぇ〜い、宗教!宗教!」と言うのは、宗教を甘く見すぎているに他なりません。

誰かを批判する時に、「宗教」という言葉を持ち出す人は、その時点で軽率で、宇宙を浅い視点でしか見ておらず、関わるに値しないと言えます。

 

自分の理解を超えるものを、理解しようとする努力を怠って、そんな自分を正当化するために、「宗教」と言い張って、未知なる領域に蓋をする。

つまりその人は、「学んで成長していくつもりがない人」と言えるからです。

 

 

あなたの身近にそういう人がいたら、すぐに縁を切りましょう。

新しいことを理解しないことが良しとされる人間関係の中にいちゃだめです。

 

宗教が目に見えないものを目に見えるかたちに変換してきたように、あなたが成長していくためには、あなたの理解を超えた目に見えないものを形にしていかなくてはならないのです。

 

 

今回の授業のアフタートーク

宗教の授業のアフタートーク

 

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